ユメノグラフィアに行ってきた
いちから株式会社が提供するキャラクター × コミュニケーションサービスである ユメノグラフィア に行ってきました。
きっかけになったのは舞元さんのこの配信です。
ユメノグラフィアが何なのか、どうやって使うのかについて気になる方は 公式サイト を確認してみて下さい。
感想など
- また来よう…
- これを使う時点である程度コンテクストが共有されてるので話がしやすい
- 相手の身振り手振りがわかるのは良い
- デスクトップモードだとこちらは視線動かせるだけなので微妙かもしれない
- BGM の音量をこっちで調節したい
まず、キャストさんとの会話はめちゃくちゃ楽しかったです。事前に設定しておいたプロフィールやキャストさんのプロフィールから話が広がるので話しやすく、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
そもそもユメノグラフィアに来るという時点である程度共通のコンテキスト(VTuber,VR,ゲーム,アニメ…)が存在しているので、ユメノグラフィアが気になっている人間は楽しめると思います。
デスクトップモードでの利用だったので、没入感みたいなものは感じられませんでしたが、キャストさんの身振り手振りや視線がわかるのは良い体験でした。デスクトップモードだとこちらは視線を動かせるだけなので、次は VR モードで使ってみたいですね。
あと細かいところですが、自分のマイク音声の確認機能(ボリュームメータとか)や、BGM の音量調節機能が欲しいなと感じました。
ユメノグラフィアに関する妄想とか
ユメノグラフィアはメイド喫茶に近いと言われていたりしますが、そうなってくると色々なコンセプトのバーチャルカフェに行ってみたくなりますね。
SMS 認証とチケット販売ができるプラットフォームがあって、そこにたくさんのバーチャルカフェがぶら下がる形になれば楽しそう。ユーザ側のアバターも共通で使えて嬉しいのでは。
あと、Oculus Go とか安価な VR 機器と相性が良いのでは?と思いました。3DoF だし。
流行れ!バーチャルメイド喫茶!
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